箇条書き。
・ドレディアは♀しかおらず、まるである仕草を彷彿とさせるような動き、鳴き声、名前、全てにおいて「可愛さ」を具現化した最高に可愛いポケモンの1匹
・じゃなくて、様々な人が考察しているので今更かも知れないですが、ドレディアの特徴として一番強いのは「水タイプの特殊技ポケモンを起点にしてしまえること」
・蝶の舞という技がブルンゲル、ヤドラン、スイクン、水ロトムなどのポケモンに対して非常に刺さる
・しかしブルンゲルに挑発されると相手に安全に後出しを許してしまうし、ヤドランに電磁波を入れられると途端に動きが制限され、スイクンに毒を入れられると舞う隙が無くなってしまう。安易な後出しは出来ない。
ヤワな物理受けをするためだけに存在し、弱点を突かなければ火力が微妙な特殊ポケに対して刺さる
・要はバシャーモと非常に相性が良い。それ用に組んだパーティでも近々に公開予定
・とにかく攻撃範囲が狭いのでパーティによって技をしっかり考えないと平気で役立たずになってしまう
・キュウコンと組ませた場合は相手の鋼（特にハッサム）に対して選出段階・初手での対面などで圧力をかけることが出来、催眠技や金縛りなどの起点にすることが出来る
・ドレディアを入れる場合は必ずしもキュウコンが必要というわけではないが、キュウコン+ドレディアだけでパーティの主軸は出来てしまうし、技によっては相性補完をそれなりにこなすことは不可能ではない
・ドレディアの目覚めるパワーは炎か氷が大半を占めるだろう。たまに岩とか。極稀に地面とか。
・ドレディアに努力値を振る場合はどの部分に重点を当てて振るのかしっかりと考えた方が良い。基本的にS、B中心に振ることになるのだが、ギガドレインをメインウェポンにすえる場合はステロ込みでのダメージ計算を対ウルガモスやヒードラン用にやっておくことは損ではない
・目覚めるパワー炎にする場合はリーフストームがなかなか味があって良い火力を叩き出す
・目覚めるパワー氷にする場合はハッサムにトンボ・虫食いして下さいと言っているようなものなので選出段階で非常に長考する必要があるように思う。ただしハッサムの交代先に打点を与える可能性があるので少しでも相手の選出を圧迫出来るようにすれば勝率がちょっと上がる。と思う
・ドレディアvsラティオスは一度は対面する厳しい組み合わせ。キュウコンも含めて。
・その他、カイリューに舞わせない立ち回りや対ニョログドラ用の特殊耐久など、種族値が低いおかげで努力値配分が非常にやりづらいポケモンでもある。だから楽しいのだけれど。
とまぁ、そんなことを最近ダラダラと考えています。
流行りのラティハッサム水ロトムやカバドリラティに対してキュウコンドレディアバシャーモは必ずしも不利というわけではないので、一考の余地はあるんじゃないかと考えます。
纏まったら一つの記事に出来るといいな。
