第9世代・テラレイドバトル用ポケモン

テラレイドバトル用に育成しておくと役に立ちそうなポケモンをリストアップした記事です。

広義的にはインフラ用ポケモンですが、記事は別にしています。

内容は随時更新中です。

 

 

■コライドン@くろおび@ひひいろのこどう@かくとうテラスタル
アクセルブレイク・ドレインパンチ・いやなおと・つるぎのまい
いじっぱり 399(232)-405(252)-266-*-240(16)-308(8)

 

・A最大
・S8振り
・あまりH16n-1
・あまりD

 

■ミライドン@じしゃく@ハドロンエンジン@でんきテラスタル
イナズマドライブ・パラボラチャージ・きんぞくおん・めいそう
ひかえめ 399(232)-*-240(16)-405(252)-266-308(8)

 

・C最大
・S8振り
・あまりH16n-1
・あまりB

 

連れているコライドン及びミライドンに役割を持たせるためにレイド用として育成。

汎用性を重視した型でフィールド上での対戦をあまり想定していません。

 

■ガチグマ@かえんだま@こんじょう@ノーマルテラスタル
からげんき・ぶちかましかみくだく・はらだいこ
いじっぱり 415(56)-416(252)-246-*-244(192)-138(8)

 

・A最大
・S8振り
・あまりH16n-1
・あまりD

 

敵の攻撃を2発耐えられる前提なら瞬間火力最強のポケモンです。

★5レイドであればほぼガチグマ1匹で事足ります。

 

ブラッキー@こうかくレンズ@せいしんりょく@あくテラスタル
いやなおと・うそなき・バークアウト・どろかけ
ずぶとい 383(208)-*-350(252)-156-306(40)-168(8)

 

・B最大
・S8振り
・あまりH16n-1
・あまりD

 

「いやなおと」と「うそなき」を両立できて場持ちの良いポケモンです。汎用性を重視したサポーターがこなせる型となっています。

「バークアウト」でDを下げることからB重視の配分です。

「どろかけ」は「てだすけ」「くすぐる」「つきのひかり」等と選択です。

 

ムウマージ@こうかくレンズ@ふゆう@ほのおテラスタル
いやなおと・うそなき・あまえる・マジカルフレイム
ずぶとい 319(232)-*-240(252)-246-250(16)-248(8)

 

・B最大
・S8振り
・あまりH16n-1
・あまりD

 

ブラッキーの弱点のうち、虫タイプと格闘タイプに耐性を持ち、「いやなおと」と「うそなき」を両立できるムウマージはそこそこに使い勝手が良いポケモンです。

デバフ全振り構成。後述のコノヨザルが格闘耐性のある「いやなおと」持ちなのでどちらかというとDを下げるための出番が多くなります。

どくテラスタルになればブラッキーの弱点を全て半減できますがほんの少しでもゲージ削りに貢献するためにほのおテラスタルとしています。

 

■ニャイキング@こうかくレンズ@はがねのせいしん@はがねテラスタル
いやなおと・アイアンヘッドつるぎのまい・てだすけ
いじっぱり 335(216)-350(252)-236-122-164(32)-138(8)

 

・A最大
・S8振り
・あまりH16n-1
・あまりD

 

「いやなおと」要員かつ手軽に火力を出せるサポート用ポケモンです。

自ら「つるぎのまい」で火力を出すことも出来るのでデカヌチャンやザシアンがいなくても鋼タイプが弱点なら簡単に周回可能です。

自らの決定力を求めないなら「うそなき」でC方面のサポートもこなせます。

 

■テツノカイナ@ブーストエナジークォークチャージ@かくとうテラスタル
ドレインパンチワイルドボルト・はらだいこ・エレキフィールド
いじっぱり 463(56)-416(252)-252-*-220(192)-138(8)

 

・A最大
・S8振り
・あまりH16n-1
・あまりD

 

格闘タイプの最も汎用的なポケモン。弱点を突かれてもそれなりに戦えます。

クォークチャージ」と「はらだいこ」のバフは重複しますがエフェクトが長めなので効率を求めるために持ち物は他の選択肢が多いにあります。

エレキフィールド」は「あくび」を使うポケモンを相手にする際重宝します。

 

ドヒドイデ@くろいヘドロ@ひとでなし@どくテラスタル
アシッドボム・ひやみず・ヘドロばくだんじこさいせい
おだやか 303(248)-*-340-142-421(252)-108(8)


・D最大
・S8振り
・あまりH16n-1

 

「アシッドボム」「ひやみず」によるサポートが優秀なドヒドイデは自らが倒れにくいという点から高難易度、野良でのテラレイドバトルに向いているポケモンです。

「ひやみず」でAデバフをかけることからD重視の配分。

持ち物「くろいヘドロ」は回復エフェクトが短いので「たべのこし」より優秀です。

ゲージ削りは「どくテラスタル」「ひとでなし」「ヘドロばくだん」で少し貢献できます。

 

■コノヨザル@かいがらのすず@やるき@ゴーストテラスタル
ふんどのこぶし・ドレインパンチ・ビルドアップ・いやなおと
いじっぱり 415(216)-361(252)-204(32)-*-216-218(8)

・A最大
・S8振り
・あまりH16n-1
・あまりB

 

多くのレイドバトルをソロでクリアできるコノヨザルは育成しておきたいです。

マルチでの速度重視周回でも活躍が見込めます。

 

■コノヨザル@かいがらのすず@やるき@ゴーストテラスタル
ふんどのこぶし・コーチング・ビルドアップ・いやなおと
いじっぱり 415(216)-361(252)-204(32)-*-216-218(8)

・A最大
・S8振り
・あまりH16n-1
・あまりB

 

マルチだと「コーチング」が非常に強力です。

4匹揃えて「コーチング」を全員で使いつつ「ふんどのこぶし」を連打すれば物理相手のレイドバトルで敗北することはほとんどないでしょう。

ソロレイドバトル用のコノヨザルと使い分けるために持っておく価値は十分にあります。

 

■アーマーガア@かいがらのすず@ミラーアーマー@かくとうテラスタル
ボディプレス・てっぺき・いやなおと・はねやすめ
わんぱく 399(248)-*-339(252)-*-206-172(8)

 

・B最大
・S8振り
・あまりH16n-1

 

優秀な数値・耐性及び特性で多くのソロレイドをこなせるアーマーガアは育成しておきたいポケモンです。

他にも「ちょうはつ」「うそなき」「すなかけ」など相手に合わせたカスタマイズが可能です。

 

マリルリ@こうかくレンズ@ちからもち@フェアリーテラスタル
じゃれつく・アクアテール・ばかぢから・はらだいこ
いじっぱり 399(232)-218(252)-198(8)-*-198(8)-138(8)


・A最大
・S8振り
・H16n-1かつB+DがHに近くなるようあまりを振り分け

 

フェアリータイプ・水タイプの打点が欲しい場合に活躍するマリルリです。

マリルリは「そうしょく」も強く、「うそなき」「あまえる」「ひやみず」「どろかけ」など豊富な補助技を覚えるためサポーターとしても活躍できます。

 

■デカヌチャン@いのちのたま@かたやぶり@はがねテラスタル
デカハンマー・つるぎのまい・いわくだき・うそなき
いじっぱり 367(224)-273(252)-196(24)-*-246-226(8)

 

・A最大
・S8振り
・あまりH16n-1
・あまりB

 

デカヌチャン+ニャイキング×3で素早く敵を倒したい場合に重宝します。

ザシアン(けんのおう)の【+3】「きょじゅうざん」よりも【+2】「いのちのたま」「デカハンマー」の方が高威力です。

「かたやぶり」により「ミラーアーマー」を貫通して「いわくだき」や「うそなき」を入れられることもできます(「かたやぶり」と「うそなき」が両立できるのはデカヌチャン系のみです。)。

 

ケンタロス(パルデアのすがた炎)@こだわりハチマキ@いかりのつぼ@ほのおテラスタル
フレアドライブインファイトレイジングブルげきりん
いじっぱり 351(240)-350(252)-248(8)-*-176-238(8)

 

・A最大
・S8振り
・あまりH16n-1
・あまりB

 

ワルビアル@こだわりハチマキ@いかりのつぼ@あくテラスタル
つけあがる・じしん・インファイト・あばれる
いじっぱり 383(208)-366(252)-206(40)-*-176-222(8)

 

・A最大
・S8振り
・あまりH16n-1
・あまりB

 

マルチにおける「いかりのつぼ」による高速周回要員は1匹いると非常に便利です。

炎タイプは「にほんばれ」の補正も乗せられるので1~2ターンであらゆる敵を倒せる見込みがあります。

「つけあがる」は高耐久ポケモンでも1発で倒してしまえる範囲が非常に広く強力です。

 

■ハラバリー@メトロノーム@でんきにかえる@でんきテラスタル
パラボラチャージ・アシッドボム・ひやみず・エレキフィールド
ひかえめ 415(224)-*-218-335(252)-208(24)-128(8)

 

・C最大
・S8振り
・あまりH16n-1
・あまりD

 

特性「でんきにかえる」と「アシッドボム」からの「パラボラチャージ」により攻防一体となり長期戦を得意とするハラバリーはソロレイドで優秀な戦力として戦えます。

エレキフィールド」と「かいでんぱ」は選択枠。使用機会はあまり想定されませんが状況に応じてあると便利な技です。