脱出雨パをメタれる要素まとめ。
瞑想+身代わりを搭載。
具体的には初手でトンボorボルトチェンジ要員に合わせて身代わり。
当然身代わりが残るためニョロトノが出た場合、身代わりを残したまま脱出させられる。
これでキングドラの倒せる圏内から逃れることが出来る。
また、瞑想から入った場合はニョロトノを流星群で縛ることが出来るためキングドラとの対面をするには相手に数回の択ゲーを強いることが出来る上で数的有利を保つことが出来る。
この場合は相手のニョロトノを倒すことでアドバンテージを得るため他の天候変化ギミックと組ませて使いたい。
197-149ニョロトノを流星群で倒すためには瞑想+ドラゴンジュエルで使うか瞑想+命の珠+控えめの数値が必要となる。
ラティオスに身代わりを搭載するということはラティオスが決定力として機能しやすくなるだけでなくキノガッサ耐性が上がるなど、汎用性を維持した対処法といえる。
身代わりを搭載。これで安易な先制交代を防ぐことで一連の流れを阻害出来る。
単体で機能する他様々なシナジーが見込めるためこちらも汎用性を維持した対処が可能となる。
相手のハッサムの型判別や、ガブリアスに強くなったりと恩恵もある。
メンタルハーブウルガモス。訴訟。
1回舞われた状態でニョロトノと対面した時にニョロトノはアンコールを撃つことで対処を可能としているがこのアイテムがあると2回舞うことを許してしまい負け筋となってしまう。
雨以外にもソーナンスのアンコールを防いだりと活躍の場はあるかも知れない。
雨パを使う場合ウルガモスを意識すると雨選出となってしまうがそれを逆手に取る非常に厄介な型。
ちなみにイトケの実+日本晴れウルガモスは滅びの歌+アンコールを搭載したニョロトノならばあまり脅威とならない。
ハチマキ限定。
そうだったとしても霊獣ランドロスに馬鹿力が採用されていたり霊獣ボルトロスに気合玉が採用されたりしているだけで厳しい。
使うならブルンゲルやポリゴン2とセットでトリックルームを絡めたい。
毒毒+身代わり+守るまでやらないと有利とはいえない。ニョロトノ対面での後続への負担の与え方の問題になってくるので毒は有効といえる。催眠を使う場合はキングドラの寝言を考慮し後出し出来る駒（＝ラッキーや鋼）が必須となってくる。
その場合地面の一貫を止められる浮いているポケモンや電気を無効化するための地面タイプのポケモンもセットで必要となってくるためグライオンやランドロスを雨相手に選出することが出来るかどうか取り巻きで判断し無くてはならない。
