手持ちに常時入れておきたいポケモン。
５回ほどの改良を重ね次のステップへの準備をしています。
| ホワイトキュレム |
おまもりこばん | ターボブレイズ | ||||||
| れいとうビーム | りゅうのはどう | シャドーボール | いあいぎり | |||||
| うっかりや | 391-*-217-482(252)-212-289 | |||||||
| ビブラーバ |
おまもりこばん | ふゆう | ||||||
| そらをとぶ | あなをほる | かいりき | ひみつのちから | |||||
| いじっぱり | 241-262(252)-137(4)-*-136-239(252) | |||||||
| サメハダー |
おまもりこばん | さめはだ | ||||||
| なみのり | たきのぼり | ダイビング | いわくだき | |||||
| うっかりや | 281-339(252)-116-317(252)-104-227(4) | |||||||
| ドーブル |
なし | テクニシャン | ||||||
| スピードスター | なみのり | あまいかおり | フラッシュ | |||||
| ひかえめ | 251-*-107(4)-152(252)-126-249(252) | |||||||
＜個別解説＞
| ホワイトキュレム |
おまもりこばん | ターボブレイズ | ||||||
| れいとうビーム | りゅうのはどう | シャドーボール | いあいぎり | |||||
| うっかりや | 391-*-217-482(252)-212-289 | |||||||
今作の強化四天王を全て一撃で倒せるポケモンです。
カゲツには「れいとうビーム」
フヨウには「りゅうのはどう」
プリムにも「りゅうのはどう」
ゲンジには「れいとうビーム」
ダイゴには
エアームド・ボスゴドラ→「シャドーボール」
メレシー・プテラ→「れいとうビーム」
ネンドール・メタグロス→「シャドーボール」
この順番で出てくるのでこう押すことで全て一撃です。半減だろうが即死していくカゲツのサメハダーには同情を禁じえません。
ホワイトキュレムでもちゃんとSに努力値を振ればダイゴのプテラにも先制することができます。また、「Aボタン連打で勝つ」「効果抜群などのエフェクトを極力抑える」ことを重点的に置き、さらにプリム戦での霰ダメージの無効化も込めてホワイトキュレムが最も適していると思われます。
Bラインを妥協しないことで「ねこだまし」で減るHPが減ってコンマ単位でスピードが上がるかもしれません。
技3の他に技スペースが無かった関係で「いあいぎり」を採用。この技が物理技なのが本当に気に入らないです。美しくない・・・
逆に言えばCSさえあればちゃんと役割がこなせるので、ひかえめシンクロを固定し個体値はCSだけORASで厳選すればすぐに戦力として使えます。
注意しなければならないことは、「れいとうビーム」と「りゅうのはどう」のPPを増やさければならないことです。足りません。
使うのが億劫ならば他の技で代用するのもいいかも知れませんがボタン操作を挟む関係で効率は落ちてしまいます。
ちなみにこの構成だとミツルのマリルリが倒せません。ジバコイルは「シャドーボール」を乱数で耐えてきますのでやはり安定しません。
| ビブラーバ |
おまもりこばん | ふゆう | ||||||
| そらをとぶ | あなをほる | かいりき | ひみつのちから | |||||
| いじっぱり | 241-262(252)-137(4)-*-136-239(252) | |||||||
ボクが一番好きなポケモン、ビブラーバ。正直可愛いから手持ちに置いておきたいだけなのですが秘伝要員としてみれば採用理由は強いです。
先ほどのキュレムと比較するとレベル100かどうかすら怪しく見えるステータスですがしっかりとレベル100です。
「そらをとぶ」と「あなをほる」を同時に採用できることはBW2のフェスミッションで大きな意味を持っていましたが、今作その必要性はあまり無いです。でも便利。
リザードンだと「いあいぎり」が使えて他のポケモンとの兼ね合いが良いです。相当好きなポケモンだけに心惜しいですが、それでもボクはビブラーバが好きなんだ・・・！
ビブラーバの名を冠するオフを開いてしまうくらいには好きです。かわいい。そしてとてもよわい。
ビブラーバはレベル100にしてフライゴンへの道を閉ざしてあげるのがマナーです。
| サメハダー |
おまもりこばん | さめはだ | ||||||
| なみのり | たきのぼり | ダイビング | いわくだき | |||||
| うっかりや | 281-339(252)-116-317(252)-104-227(4) | |||||||
サメハダーで「なみのり」をすると速度が2倍になるという謎に優遇されたサメハダーは当然水技をメインとする秘伝要員として活躍されます。
配分はAC振り。ワタルのプテラを抜けなくて困ったことはまだありません（対峙したことがない）。
特性は「発動しないこと」が重要なのでより考えた結果「さめはだ」になりました。
| ドーブル |
なし | テクニシャン | ||||||
| スピードスター | なみのり | あまいかおり | フラッシュ | |||||
| ひかえめ | 251-*-107(4)-152(252)-126-249(252) | |||||||
努力値を振るときに活躍するポケモン。「かげうち」が無効である点がとても重要です。ビブラーバとステータスを比較するとドーブルが弱いのかビブラーバが弱いのかよくわからなくなってくる・・・
「スピードスター」と「チャームボイス」で選択でしたが、「スピードスター」が効かないのはカゲボウズ、「チャームボイス」が効かないのはゴニョニョ。AとHを振る機会どちらが多いか真剣に考えた結果Hと考え、「スピードスター」にしました。
「なみのり」はカゲボウズ用ですが、サメハダーだと「なみのり」している間「つりざお」が使えないのでドーブルを先頭に置くことで使えるようになります。
何度も単体技が欲しい場面に遭遇したためとりあえず技スペースが余っていたため入れたフラッシュは要検討枠です。
まだまだ改良の余地があると思っていますが暫定版として。
最後までお読み下さり、ありがとうございました。
