第6回えるおふ!使用パーティ


   
   



メガガルーラ

ガルーラナイト きもったま→おやこあい
おんがえし ふいうち グロウパンチ まもる
いじっぱり 207(212)-194(252)-121(4)-*-123(20)-123(20)
霊獣ランドロス

とつげきチョッキ いかく
じしん ばかぢから いわなだれ とんぼがえり
いじっぱり 195(244)-196(108)-111(4)-*-106(44)-125(108)
ヒードラン

いのちのたま もらいび
ねっぷう ラスターカノン だいちのちから まもる
おくびょう 167(4)-*-126-182(252)-126-141(252)
モロバレル

ゴツゴツメット さいせいりょく
ギガドレイン キノコのほうし いかりのこな まもる
のんき 219(236)-*-130(228)-105-106(44)-31
サンダー

ラムのみ プレッシャー
10まんボルト めざめるパワー(氷) おいかぜ はねやすめ
おくびょう 197(252)-*-105-146(4)-110-167(252)
マリルリ

オボンのみ ちからもち
じゃれつく アクアジェット はたきおとす まもる
いじっぱり 200(196)-112(252)-101(4)-*-107(52)-71(4)



<簡単な個別解説>




主軸でありこの型にするところからスタート。後発から展開することも少なくないため耐久力重視の配分です。
如何に相手を縛っている状態を保ちながら戦うかを考えながら戦うポケモンです。




ガルーラがヒードランに対する即時打点を持たないため後出しから対処しやすい「とつげきチョッキ」を持たせました。
このパーティにおいてはこの技構成でないと機能しません。




サンダーと霊獣ランドロスで「おいかぜ」「とんぼがえり」で展開しながら繰り出す特殊アタッカーの中でフェアリー耐性があるポケモンとして採用しました。
「ラスターカノン」は対サーナイトで重宝します。




同じくフェアリー耐性のあるポケモンとしての採用です。対「トリックルーム」を一匹で担う可能性があるためメガガルーラの「ふいうち」では対処できないメガクチートに対抗するためにBに寄せた配分での採用となりました。




補完としての役割が強い「ラムのみ」を持たせたサンダーの採用となりました。化身ボルトロスと比べると霊獣ランドロスヒードランを絡めたサイクル戦に強く、終盤での詰めもこなします。特性は霊獣ランドロスの持ち物を判別するための「プレッシャー」です。



 


サイクルを意識したマリルリの採用。モロバレルの「ゴツゴツメット」を「はたきおとす」で落としてからメガガルーラで処理する役割集中のような使い方をします。しかしヒードランへの打点の乏しいこのパーティでは「アクアジェット」だけではなく「たきのぼり」なども採用すべきだったかもしれません。



解説は以上です。

最後までお読み下さり、ありがとうございました!