ダブルバトル・第4回えるおふ!使用パーティ

5月30日(土)に開催された第4回えるおふ!で使用したパーティです。

結果は予選カトレアブロックを7-2で1位通過、決勝トーナメントは2-0で優勝でした!

元々はれてぃあさんに組んでもらった構築で、ジャパンカップ用に調整していたモノです。

ちゃんれてぃありがとう。

自分のパーティではないので解説は簡素に(最近こんなのばっかりですね・・・)。




   
   



ニョロトノ

オボンのみ あめふらし
ねっとう れいとうビーム てだすけ まもる
おだやか 196(244)-*-110(116)-111(4)-151(140)-91(4)
メガラグラージ

ラグラージナイト しめりけ→すいすい
たきのぼり じしん れいとうパンチ まもる
いじっぱり 197(172)-154(76)-131(4)-*-131(4)-122(252)
ナットレイ

ゴツゴツメット てつのトゲ
ジャイロボール パワーウィップ やどりぎのタネ まもる
ゆうかん 181(252)-160(252)-151-*-137(4)-22
サザンドラ

ぼうじんゴーグル ふゆう
あくのはどう だいちのちから おいかぜ まもる
おくびょう 167-*-111(4)-177(252)-110-165(252)
霊獣ランドロス

こだわりスカーフ いかく
じしん ばかぢから いわなだれ とんぼがえり
ようき 183(148)-176(84)-112(12)-*-102(12)-157(252)
霊獣ボルトロス

いのちのたま ちくでん
10まんボルト きあいだま サイコキネシス まもる
おくびょう 155(4)-*-90-177(252)-100-168(252)



<非常に簡素な個別解説>





主軸でありながら炎タイプと鋼タイプを半減するために多数受け出しをするポケモン
そのため耐久ベースにし「オボンのみ」を持たせることで場持ちを優先させている。
パーティ全体の火力が乏しいため「てだすけ」の使用機会は少なくない。





高火力高素早さで制圧するのではなく、耐久力面での数値の高さ、耐性の優秀さでダメージレースを優位に行うためのポケモン
ニョロトノとの同時選出は水技の一貫で短期決戦が見込めそうな場合。ニョロトノよりも単体選出する回数は多め。
ランドロスと並べて「いわなだれ」と「たきのぼり」を使い続けることで相手を怯ませることも狙うため水技は「たきのぼり」。





スタンダードなパーティは雨ナットレイの突破方法が少なく、詰め筋となりうるスペックを持つポケモン
ゴツゴツメット」で火力補助。定数ダメージを入れて中速帯のポケモンラグラージボルトロスの圏内に入れていく。
やどりぎのタネ」を持たせることで総合的な耐久数値が上がるため火力を優先させた配分。





炎耐性や水耐性を持つことからパーティが呼びやすいメガリザードンYや水ロトムの相手をする補完枠。
ラグラージと並べやすく、有効打が不足しがちなギルガルドクレセリアを殴れる枠として優秀であり、ナットレイと縦の相性も良い。
「おいかぜ」を覚えさせることで終盤の詰めに使える。対トリル役への打点にもなり、「ぼうじんゴーグル」を持たせることで相手に二度目のトリルを許しづらい。





パーティ全体の数値を上げる「いかく」枠。天候パーティと「とんぼがえり」の相性がよい。
化身ボルトロスメガリザードンYに先制できる「こだわりスカーフ」での採用。耐久に数値を少し回すことで先制技で縛られる場面を減らせる。終盤は「ばかぢから」でのフィニッシャー役も担う。





地面無効のアタッカー。草を殴る枠として「ねっぷう」を使うサンダーよりも「サイコキネシス」を使える霊獣ボルトロスに軍配が上がった。メガリザードンYを自由にさせない枠。
このポケモンの行動回数が勝利に直結しやすく、序盤から動きやすい対面作りを心がける。
相手のナットレイサザンドラが重いため「きあいだま」を搭載。貴重なメガガルーラへの即時打点でもある。





解説は以上です。

最後までお読み下さり、ありがとうございました。