移動用・次なるステップ

移動用パーティ考察の次なるステップへ。

フィールド用技

・いあいぎり
そらをとぶ
なみのり
かいりき
たきのぼり
・いわくだき
・ダイビング

・あなをほる
・テレポート
・ひみつのちから
・フラッシュ


ミルクのみとタマゴうみは回復アイテムを使った方が早いという観点から手持ちにあるメリットが無いと判断したため除外。
しかし道具を一切使う必要が無い(=常にカンスト状態を保てる)という点はメリットかもしれない。
・・・かもしれない・・・


■育成用ドーブル@なし
・スピードスター
・あまいかおり
なみのり
・マグネットボム

努力値50未満を振る際は単体攻撃技の所持が効率アップに繋がる。
その上で持ち物は無し、命中100である必要がある。
ボクはいつもズバットでS努力値を振っているため
ゴニョニョカゲボウズ・サンド・パッチールチルットズバット
この6匹になるべくエフェクトを出さないような必中技が求められる。
それを考慮した結果、「マグネットボム」が最も優秀な技であることがわかった(というよりも「マグネットボム」を使う際にエフェクトがでないという点でズバットの効率の良さに理由付けができる)。
そしてこの技が物理技であることにボクは再び頭を抱えながら6V「うっかりや」ドーブルの親作りを始めることとなった。ボムなのに・・・
余談だがチルットを倒すときに度々ならびかえのコマンドを使い逐一サメハダーを先頭に置くという作業効率の悪さが気になっていたため「なみのり」も要検討枠かもしれない。



ビブラーバ@おまもりこばん
そらをとぶ
・あなをほる
・ひみつのちから
かいりきorいわくだき

ビブラーバ枠。「ひみつのちから」はビブラーバに使わせたい(「ひみつきち」のシンボルポケモンとしてフライゴンが強い立ち位置にいるため)との思いから3つの技枠を固定。後述のサメハダーとの兼ね合いを考慮すると「かいりき」が採用されるだろうか。
この枠をグライオンリザードンにすると諸問題が解決する。
持ち物は「あかいいと」も候補だったが残念ながら第6世代ではこの自由枠に割くほど余裕のあるアイテムではなくなっていた。



■Wキュレム@おまもりこばん
れいとうビーム
りゅうのはどう
シャドーボール
・何か

何かの枠に対する強い理由付けが欲しい。このポケモンに物理技を使わせたくない。そういう理由ではハイパーボイスはかなり理に叶っているといえる。



サメハダー@おまもりこばん
なみのり
たきのぼり
・ダイビング
かいりきorいわくだき

ビブラーバと2匹で「かいりき」と「いわくだき」を分担することになる。使用機会が無限にあることを考えると少しでもビブラーバに技を使わせたいという思いから「かいりき」を覚えさせることになるだろうか。



■孵化用ウルガモス@おまもりこばん
そらをとぶ
・やきつくす
むしのさざめき
・いかりのこな

ダブルバトル・シングルバトル両対応のポケモンかつ特性「ほのおのからだ」で「そらをとぶ」を使えるポケモン
万が一敵トレーナーと戦うことになってしまった際すぐに倒せる構成。第五世代では「こうかくレンズ」を持たせ「ねっぷう」を使っていたが今作では「やきつくす」の威力が増加したことにより「おまもりこばん」で自然と戦えるようになった。「やきつくす」強化の恩恵を大きく受けたポケモンの1匹といえる。
同じ役目を持つファイアローも候補だが全体技がウルガモスに比べて使いづらい点と高い使用率により戦闘用と間違えやすいというデメリットを考慮しウルガモスに軍配が上がった。この点は対戦環境やボクの対戦用ボックスにいるファイアロー1ボックス分くらいをウルガモスが上回ることがあれば逆転する可能性は残されている。
「いあいぎり」を覚えて虫タイプらしさをアピールして欲しかった。
ちなみにリザードンの特性が「ほのおのからだ」になるとボクが抱えている問題の10割は解決する。

育成用に最低でも1枠空けることを考慮するとこれ以上枠は増やせないということになるが、例えばドーブルウルガモスは必ずしも同居する必要は無いので枠という問題はここでは考慮しない。残りの枠である
・いあいぎり
・フラッシュ
・テレポート
・タマゴうみ
カロスマークなしのミュウで補完が可能。ドーブル2匹目は混同する可能性を考慮し除外。
カロスマークなしとはいえミュウを6Vで用意することは困難を極めるため他によりよい「いあいぎり」の組み込み方は無いか模索している段階で考察が止まっている。
現状の考えまとめを以上に記す。



・・・こんなメモを最後まで読んで下さってありがとうございました。
一緒に考えてくださる方などお待ちしております・・・といいたいところですがあまりにもボク自身のこだわり・縛りプレイの幅が特殊過ぎて誰かと一緒に考えるというのが困難を極める現状です。