スカーフトゲキッスを使います。
→相手のボルトロスを誘う
→スカーフトリック
→電磁波
スカーフ電磁波に電磁波を合わせられても結局トゲキッスを倒すために電気技を拘らせることが出来る。
電磁波砂パなどで麻痺したボルトロスvsガブリアスでボルトロスを起点にするというのは珍しくない(トンボ帰りが減っている)というのもあって強いんじゃないかなって思いました。
以下思考の垂れ流し。
●トゲキッス@拘りスカーフ@天の恵み
エアスラッシュ・火炎放射・電磁波・トリック
●ガブリアス@食べ残し
地震・ダブルチョップ・身代り・剣の舞
ボルトロス・キノガッサという組み合わせが広いのでこの組み合わせが通りやすい。
後は氷の一貫性があるのでそれを止めるハッサム・ヒードランなど。
特にハッサムは麻痺しても一定の機能を果たすポケモンなため電磁波の受け先となりやすい。
結局ボルトロスを厚く見ようとするなら複数のギミックを仕込むしかないあたりがボルトロスの強さをより一層引き立たせる。
こちらが相手を倒すための強い打点が無いため悪巧みの起点になりうる。
どちらにせよ麻痺をもらうためボルトロス+ガブリアスという組み合わせにどうしても選出段階でリスクが伴う。最近のラム龍舞バンギラスの台頭がそれを物語っている。
草結びまで警戒すると後出し出来る場面は限られているが、氷の礫での範囲を考えるとパーティに1匹仕込むだけでパーティの耐性が非常に高いものとなる。
●トゲキッス+ガブリアス+マンムー
→相手の雨パがしんどいのでバンギラスの採用
→もしくは受動的に相手の砂パ選出をさせる相手にバンギラス選出を強要(ユキノオーなど)。
→ドリュウズの縛り範囲が広い
→眼鏡ブルンゲル、ローブシンの採用。キノガッサではやや不安なのが環境というもの。
●結局氷の一貫性が止められない
→ハッサムの採用→オッカ持ちでないとめざ炎ユキノオーまで見れない
→火力に重点を置かなければ対マンムーですらストッパーになれない
→ヒードランの採用→マンムーに後出し不可
→シュカメタグロス→ドリュウズにも出せるがウルガモスの起点
→シュカメタグロスの大爆発搭載
●メタグロス@シュカの実
アームハンマー・バレットパンチ・大爆発・コメットパンチor冷凍パンチ
ガブリアスに対してシュカの実を持たせて役割を持つならば冷凍パンチ。
耐久水タイプも重たいのでワンチャンの草結びなども視野。ステルスロックはマンムーと範囲が被る。
→ウルガモスが止められない
→ウルガモスを止められるヒードラン(+ブルンゲル)というのも視野。
●ブルンゲル+ヒードラン
→地面の一貫性、眼鏡以外のラティオスの対処法→眼鏡ブルンゲルなど
●テラキオン
→草の一貫、催眠耐性×(ガブリアスに一存)
→キノガッサ来ない読み
→潰し耐性がつく(取り巻きと鉢合わせる状況が限られる)